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採用支援情報

私たちの暮らしを快適にする
水コンサルタント

水コンサルタント(上下水道コンサルタント)は、私たちの暮らしに潤いと快適さをもたらすために、
水の上下水道事業を中心に、計画・設計等の技術コンサルティング・サービスを提供している建設コンサルタントです。
地球規模で環境を保全することを常に自覚し、
水と環境を守る社会資本整備において重要な役割を担っております。

水コンサルタントの仕事

水コンサルタントの仕事の魅力は、水に関する「総合技術」を社会に提供することです。災害対策や飲料水の安定供給、環境などを守るのが仕事です。
安全でおいしい水を家庭にお届けし、使って汚れた水を、また清浄な水にお返しする。水と環境に関する業務で、基本構想・計画・実施・環境アセスメント及び景観設計など、社会のニーズに幅広く対応し、顧客の良き技術的パートナーとして高品質で優れた成果を提供します。
また河川や海域等の水環境の改善に関する業務も積極的に行っています。 常に研究者と情報交換を行い、文献を読み、現場を見るといった幅広い勉強が業務を通じて重要であり、社会的責任の一翼を果たすべく日々研鑽し、努めております。

水コンサルタントの技術力

技術を通して社会に貢献するためには、常に技術研鑽を行い社会のニーズに対応できる能力が要求されます。
当協会では、社会のニーズに対応できる技術者、時代の変化に対応できる水コンサルタント技術者育成の支援も行っております。
資格取得に必要な能力の多くは、経験と学習を積み重ねることによって伸ばすことができます。多くの企業では業務を通じて諸先輩の行動を自分のものとしていくOJTを基本としながら、専門能力の向上を目指し、資格の取得に挑戦していきます。近年環境の変化に対応していくという認識から資格取得支援やOFF JTに力を入れている企業も多くあります。

主な資格

技術士(上下水道部門)・技術士補(上下水道部門)・技術士(衛生工学、建設部門)・1級建築士・土木施工管理技士・環境計量士など

水コンサルタントに必要とされる資格としては技術士(上下水道部門)や技術士補(上下水道部門)があげられます。このほかに、技術士(衛生工学、建設部門)、1級建築士、土木施工管理技士、環境計量士などの資格も業務の領域を広げる上で重要な資格です。 また最近では、必須な資格ではありませんが、博士資格の取得も盛んになってきており環境分野での活躍が期待されております。

加盟会員会社採用情報のご案内

当支部に加盟している会員会社の採用情報です。
インターンシップを受入れている会員会社もありますので、上下水道コンサルタントの現場を是非体験してみてください。